ギャラリー

通常は滑らかで軽く、透明性のある120×240のキャンバスを使っております。透かしの効果を使い、裏表に絵を描くことがあるためです。機会が訪れれば、もっと大きなキャンバスに描きたいと思っております。

線画
白い紙の上に筆を滑らせるのが好きです。筆の描く軽やかで安らかな線は、私にとって自由と清らかな愛の象徴です。
文章
聖オーギュスタンの言葉たちのように、大切な思いがあると、それを文字にし、絵画に記入するのです。
砂絵
海辺で暮らしているため、砂はとても身近な存在です。砂の色がとても好きで、自分がこのとても小さな砂の一粒だったら…と想像したりします。そんな砂の粒を何千も集めると、それで絵を描くこともできます。 私はそれが、人生のメタファーのように感じるのです。砂の粒ほどの思いやりで、世界は変わるのですから。
カラー
絵具は私にとって貴重な画材です。絵具で描いた絵に小石、砂、紙や木の葉などをはめ込んで、絵を描きます。
パステル画
私の画家としての原点ともいえる、象徴的でリアルなパステル画。将来、またパステル画に舞い戻るかもしれないと思っています。
展覧会
展示会は、無名なアーティストに作品を発表する機会を与えるという意味で、必要不可欠なものと考えております。